Muttu’s Chicken curry
Branding/graphic
2024
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沖縄、宮古島にあるチキンカレーのお店のロゴマークなど制作
むかし、茶音間というカレー屋(カフェ)さんをやっていたオーナー(ムトゥ)が
みんなの期待に答えチキンカレー屋さんをオープンしました。
とっても美味しいので宮古島にお越しの際は是非お立ち寄りください。
私の名前の元(げん)という漢字は「もと」とも読める。
「もと」は宮古島では「ムトゥ」と発音する。「ムトゥ」のつくるカレー、だから「ムトゥのチキンカレー」。
宮古島に移住したばかりのころ、伊良部島の歌者に名前を褒められらことがきっかけとなっている。
何故、チキンカレーなのか?
インド、オールドデリーにある老舗カレー店「カリムホテル」で食べたチキンカレーに衝撃を受けたことがきっかけ。鶏肉は、様々な宗教において唯一規制されていない食肉であることから、世界中どんな人にでも食べてもらえると思い選択した。
何故、チキンカレーしかないのか?
美味しいチキンカレーを追及していった結果、他のカレーを作る余裕がなくなったため。
ムトゥのチキンカレーはどんなカレーなのか?
スパイスの刺激だけでなく出汁の旨味も重視したインドカレー。通常、インドカレーにおいては出汁をつかわない(そもそも出汁という文化がない)。その分、ナッツやバター、クリームでコクを出すことが多いのだが、これでは日本人の胃には少々重く主食であるご飯と合わない。ムトゥのカレーソースは、ご飯とよく合うこと前提にしたうえで、週に2回食べても飽きない味を目指した。
味の決め手〝チャノマサラ〟とは?
カレーソースの決め手となるミックススパイス(数種類のスパイスを調合したもの)は、店主が経営していたカレーショップ「まなつのスパイスカフェ茶音間」※2016年に閉店 時代に編み出したオリジナルブレンドだ。使用するスパイスは20種類以上で、日本人の口に合うことを最重要とし配合されている。