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Avene
アベンヌ村へ来てください。

Avene_Venez au d’Avene.
campaign / graphic / website / movie
2019

Copyright © Pierre Fabre Japon Co.,LTD. All Rights Reserves

Cteative director/Art Director:Keisuke Yanagawa
Design: yoko Ito
manager:ayako yamaguchi,iku shigematsu,yuki tominaga
agency:integrate co., ltd.
Movie production:doors inc.
Client:Pierre Fabre Japon Co.,LTD.

movie staff
Producer:yusuke ishimatsu
production manager:yuma nagakawa
director:sayaka eiguchi
Photography:mai kise
movie camera:mizuki nishida
light man:shinpei nakamura
camera assistant:takashi nakamura
hair makeup toshiya ota
stylist:naomi yasugi


アベンヌ村へ来てください。
アベンヌ村へ行ってみた。プロモーション

スキンケアブランドAveneのブランドプロモーションの
クリエイティブディレクション、デザインをしています。
目的は、南フランスアベンヌ村で採取した高機能温泉水をつかったアベンヌウォーターを代表する
アベンヌ製品の本当の品質、温泉水の効能を知っていただく事。
でも、他のブランドもそうですが、薬事的にひっかかったり、言いたいことがなかなか言えない世の中です。
そして一言では効能を言い表せない!でも商品に対する絶対的な自信はある。
だったら実際にアベンヌ村へ来てもらって取り組みや効能をを見てもらえないか…..
ということで「アベンヌ村へ来てください。」という募集広告企画を立てることになりました。

自然派であったり、効能がはっきり言えない、予算が潤沢にあるわけではない。
ある意味雰囲気で売れているものには、情緒的に伝えてもしょうがない。
より濃く深く理解して貰う必要がある。
薄い広がりよりも、少数でも濃い理解が必要だと思いました。

多くの人たちに応募していただき、そして様々な肌悩みもお聞きすることができました。
アベンヌ村にはスキンケアにとって大変重要な成分が含まれている温泉水が湧き出ており、200年以上前から療養施設として利用されていました。
その効能に惚れ込んだ創始者の故ピエール・ファーブル氏が製品化し今日に至ります。
そしてこの温泉水のチカラをもっとみんなに体験してほしいとの思いから、温泉水をつかったアトピーに代表される様々な皮膚病を治療する療養施設(テルマリズムセンター)が造られ、多くの皮膚病の人々が日々訪れています。その施設を体験したり、その他水の研究所、植物園などなど様々なアベンヌに関する研究施設を体験していただきました。

そして、ただの温泉水じゃない!アベンヌの本当の効能を、取り組み、ひいてはピエール・ファーブル氏の考えなどを体験し理解していただき、
その体験談を真野恵里菜さんを始め、応募いただいた方々に
「アベンヌ村へ行ってみた。」としてwebサイトやイベント等で広めていただくという形になりました…..

こういったことって考えはするけど、なかなか実現できないことです。
が、ピエールファーブルジャポン社のみなさま、そしてスタッフのみなさまの大変なご苦労のもと実現でき、多くの方に理解していただく事ができました。
ありがとうございました。

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